女性化乳房の手術の体験談について

ただの暇なだと思ってたけど

ただの暇なだと思ってたけど | 大きくなっていく不安 | アフターケアも大切に

30代を過ぎた頃から、暴飲暴食の影響でかなり太っていて、お酒を飲み過ぎて健康診断で良く肝機能が低下していると指摘されてましたが、身体に何の影響も出てないので無視して大好きなお酒を飲み続けました。
太っていたので、胸が膨らんでいるのだろうと思ってましたが、ある日の朝に起きた時に、胸元が濡れているので、汗かと思っていたら、乳首の先から白い液体が出ていて、何かの病気じゃないかなと疑って病院に行ったら母乳だと言われました。
それを聞いた時は、男が母乳なんて嘘だろと思いましたが、初期の女性化乳房と診断されて、命に別状はないと言われて、なんの処置もしないで帰宅しました。
それから1回も母乳が出る事が無くなり、数年経って間もなく40歳という時に、急に胸と乳首が大きくなって、女性のように胸が膨らみ始めました。
太っていたので目立ちませんでしたが、明らかに太った男性の胸とは違って丸みのある胸で、タイトな服を着たら目立ってきて、乳首が服に擦れて痛かったので、ニップレスを付けて生活していました。
自宅では、妻から借りて女性用のブラジャーや、スポーツブラを付けてましたが、さすがに男性用のブラを買うのには抵抗があって、このまま大きくなったら不味いと思って手術を調べました。
医療機関にも相談しましたが、妊婦のように異常に大きくなった場合には、保険適用で女性化乳房の手術を受けられるけど、まだそれほどでもないので無理だと言われたので、保険の効かない美容外科クリニックに相談しに行きました。
始めに行った時には、女性患者が多いと思って行きにくかったけど、実際に美容外科クリニックでは、待合室が個室になっていて他の患者さんと会わずに相談できてプライバシーに配慮されてました。
男性のベテランの先生に実際に胸を見てもらったら、すぐには癌になる心配はないけど、乳がんになるリスクがあがるから、男性でも手術で乳腺を切り取る人が増えていて、別に珍しくないとおしえてもらって安心しました。

女性化乳房、クリニックで手術を受けました!

私が女性化乳房に悩まされるようになったのは、大学生になった頃からです。
「最近は何となく乳首のあたりが痛いなぁ」と鏡で確認してみたところ、乳輪を中心に膨らんでいる事に気づきました。
男性の胸とは違う違和感を感じましたが、その時は一時的なものですぐに治るだろうと思っていました。
ただ半年経っても乳輪の膨らみは全く改善される事なく、若干大きくなったようにも感じました。
何となく心配になり友達に見せたところ、最初は「女子みたいなおっぱいだな」と笑われましたが、
私の深刻な表情を見て、「お前は筋肉がないから筋トレをしてみたら?」とアドバイスしてくれました。
確かに私は筋肉がつきにくい体質で、太ってはいないものの、締まりのない体型です。
何とか胸の膨らみが解消されるように、それからは毎日のように筋トレに励みました。
その結果、体脂肪は大幅に落ち、お腹周りも引き締まったものの、肝心の胸の肉付きは相変わらずです。
そんな時、何となくインターネットを見ていたところ、私と同じような悩みを抱えていた人のブログに行き着きました。
そこで初めて、自分は女性化乳房なのではないか?と思ったのです。
そこで早速、次の日に地元の大学病院を受診しました。
よくわからない病気なので、少しでも大きい病院の方が安心だと思ったからです。
受付で症状を説明すると乳腺科を勧められ、その待合室で2時間ほど順番が呼ばれるのを待ちました。

ようやく自分の名前が呼ばれ、医師による診察を受けたところ、「まずエコーで見てみましょう」と言われました。
体にローションのようなものを塗られ、超音波で胸の状態を確認してもらいました。
検査後、再び診察室へ入ると、医師からは「女性化乳房だと思います」と言われました。
真性と偽性の2パターンがあるようですが、私の場合は乳腺が発達している真性女性化乳房との事でした。
この症状を改善させるには、ダイエットや筋トレをしてもあまり意味がなく、
乳腺切除手術しか改善する方法は無いと言われました。
ただこちらの病院では、手術を積極的に勧めていないとの事でした。
保険外のため治療費が高額である事、また全身麻酔を行うため体に負担を与えてしまう事などが理由でした。
そういった事からこの病院には実績のある医師もおらず、結局この時は手術を断念して帰宅しました。
一度は「諦めよう」と思ったものの、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えており、
大学病院を受診してから半年後、今度は女性化乳房に実績のあるクリニックを受診しました。
こちらの先生も手術を受ける事によるリスクは説明してもらいましたが、

やはり乳腺を残している事は男性でも乳がんになる可能性を残してしまう事、また胸の膨らみは簡単には解消されず、
今後もずっとこの状態を維持していく事になるとの事で、実績のあるこちらのクリニックで治療を受ける事に決めました。
手術日は3週間後となりました。
全身麻酔を受けるため、前日は食事制限もあり、「いよいよだな」という緊張感がありました。
全身麻酔は気持ち悪くなるという口コミもあったため、「自分は大丈夫だろうか?」という不安もありましたが、
薬の入った点滴を受けるとすぐに眠たくなり、気持ち悪くなる暇もなく熟睡していました。
意識が完全に無くなった状態で手術は行われ、目が覚めた時には体がテープやサポータでぐるぐる巻きになっていました。
その後は傷が無くなるのを待つだけです。
最初の数日は筋肉痛のような痛みがありましたが、次第にその痛みも薄れていき、3か月後には傷跡も痛みも全く無くなりました。
少し費用が高かったですが、それよりも男性らしい、平坦な胸を手にいれる事が出来て嬉しいです。
筋トレをすると男らしい引き締まった体つきにもなり、最近は自分の体を人に見せたくて仕方ありません。

乳房 女性化 手術「胸が膨らんできた…」